子供たちの『自信の種』が実りますように。

キャリア教育　2017.7.4

先日７月４日に、
伊那市キャリア教育推進委員会と中学校が、
企画運営をする「キャリアフェス」に、
昨年に続き、参加させて頂きました(´▽｀)

“郷土には”
「こんな仕事があるんだよ。」
「こんな料理があるんだよ。」
「こんな素敵な自然・場所があるんだよ。」等々。

そんな素晴らしい郷土を愛する企画として、
子供たちと大人とで作り上げて開催されました。

私は“学びのまち”の一員として手相での参加でした。
少し照れもある年代ですが、
自分を知る事は興味のあるところですね。

生徒さん達の真剣な目が、
とってもとっても感動しました。
悩み多い思春期の頃。

“自分って？”

“いい所って？”
まだまだ、彼らからする社会は、
家庭であったり、学校という小さな社会。

でも、
ここでの信頼関係や自信が、
これから羽ばたいていく大きな社会では、
とっても大事になってきます。

学校という社会での自分が、
何となく上手くいってなく感じていたり、
周りのみんながすごく出来るように感じていたり、
そんな“何となく”が、
手相からでも見えてくると、

「ふ～ん。なるほど～」

そんな言葉を言いながら、頷く姿を多くみせて頂きました。
納得して自分の中に形として落とし込みが出来ると、
見えないモノへの不安がなくなります。

キャリアフェス　熱心な生徒さん

そして、
自分の良い所＝自信の種
をどんどん伸ばして、
大きな社会で羽ばたいて欲しいなっと思います。

こんな機会を与えてもらえて、
こうして皆さんと出会う事が出来て、

本当に本当に感謝しかないです。
ありがとうございました。

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